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日本児童研究所

〒171-0052 豊島区長崎1-16-7 一音会モーツァルトはうす2階  
日本児童研究所は1960年代の初め、心理学者の波多野完治・勤子夫妻の私的な研究所として設立されました。初代所長は波多野勤子氏でした。その後は波多野誼余夫、小嶋惠子、稲垣佳世子、高橋惠子らの心理学研究の活動の拠点となりました。
研究所としては、1962年から毎年出版している『児童心理学の進歩』(金子書房刊)の編集をすすめること、さまざまな調査研究をしてその成果を『日本児童研究所モノグラフ』として発行すること、さらに、さまざまな研究会を開催すること、などを進めてきました。
しかし、大変残念なことに2005年に小嶋惠子さんが、2006年に波多野誼余夫さんが逝去されました。それにともなって、研究所は長年過ごしてきた神田神保町界隈から豊島区長崎に移転しました。
これからも、『児童心理学の進歩』の監修、研究会の企画、そして、研究活動の拠点であることはかわりません。

日本児童研究所 ニュース

・『児童心理学の進歩』は毎年6月に刊行しています。vol. 58, 2019年版が刊行されました。
・『児童心理学の進歩』は乳児から高齢者までの発達を扱う心理学研究の動向を踏まえて重要なトピック
     スを選び,日本の研究の成果を紹介し,さらに,将来の課題を明らかにしています。
     その他に,展望論文,特別論文,書評シンポジウムなども掲載されています。
・『児童心理学の進歩』は2012年版から写真のように装丁を変更しました。
・ 詳しくは 金子書房のホームページ(www.kanekoshobo.co.jp)をご覧ください.
・ 発達科学研究会を不定期に開催しています。
  関心のある方は e-mail :keiko-ta@fb3.so-net.ne.jpで高橋までお問い合わせください。
  

日本児童研究所へのアクセス

(西武池袋線,椎名町駅下車5分)

日本児童研究所

〒171-0052 東京都豊島区長崎1-16-7
  一音会モーツァルトはうす2階

西武池袋線 椎名町(池袋から1駅目)下車,北口徒歩5分